兵庫県の経営者&起業予定者のための資金調達サポートセンター 岩崎税理士事務所 神戸市役所すぐ西隣 旧居留地にある税理士事務所

事業計画書のセールスポイントの書き方

セールスポイント

 

事業計画書の中に「セールスポイント」を書く欄があります。
 
この「セールスポイント」以外とうまく書けない方がいらっしゃいます。
 
控え目な国民性も理由の一つでしょうが、ここをしっかり答えられるか
がとても大事なところです。
 
たとえばあなたが飲食店に入り「ここのお勧めは何 ?」と聞いた場合に
店の人間がモジモジしたり、「んーー」と考え込んだりしたらどう思いますか ?
 
おそらくあなたは、その店に対して不信感を抱くと思います。
 
当然、出てくる料理にも期待はできないでしょう。
 
これと同じことなのです。
 
「あなたの事業のセールスポイントはなんですか」と聞かれて即座に答えられなければ公庫や保証協会側はあなたの事業に対して不信感を抱くこととなります。
 
政府が行った「事業仕分け」においても「仕分けられる側」の人間が簡潔に事業の成果を答えられず、制限時間を目一杯つかっても説得力のある解答ができまないことが多々ありました。
 
あれを見ても分かるように、自分のセールスポイントを即座に、簡潔明瞭に答えられないということは、相手に不信感を与え、説得力を失ってしまう事なのです。
 
ではうまい書き方はどうすればいいのでしょうか?
 
まず自分の事業で「ここは良いのでは?」と言う事を箇条書きに考えられる限り書き出しい見る方法をおすすめします。
 
○ 現地の提携農家からフレッシュで無農薬の野菜が毎日供給される
 
○ 特許出願中の電気自動車機械部品で、これからの世界的な需要が期待できる
 
○ 先祖代々の土地のすぐ前に新しい駅ができたので、乗降客相手の
  コンビニエンスストアとして重宝されるはず
 
○ 大学卒業以降ずっと●○に携わってきて、この業界のことなら熟知
  している
 
○ 妻と二人で自宅を改良した店でレストランを開くので、人件費、家賃
  など最少の費用で済む
 
○ いままでの職歴のなかでの付き合いで、鮮魚なら品質のいいものを
  格安で仕入れる事ができる
 
○ いままで携わってきたお客様の顧客リストが豊富だ
 
○ ターゲットとしている客層が多く居住している場所である
 
など、「自分の売り物」「こういう理由でここが他とは違うんだ !」
というところを書き出してください。
 
それらを修正してまとめ上げます。
 
こういったやり方でしっかりと「セールスポイント」を把握しておきましょう。

電話による無料相談は以下から

 
078-392-8277
(平日:9:00~17:30)
 
 

 

 
078-392-8277
(平日:9:00~17:30)
 
 

メールによるお問合せは以下から

 

電話によるお問合せ

078-392-8277

 (平日: 9:00 ~ 17:30

E-mailによるお問合せ

007@hyogo-yushi.com

FAXによるお問合せ

078-392-8278

 

これは、事業計画書のセールスポイントの書き方のページです

home

home


岩﨑税理士事務所
神戸市中央区東町113-1-804
TEL : 078-392-8277
FAX : 078-392-8278
E-mail : hyogo@hyogo-yushi.com

サブメニュー②
(起業融資の初歩の初歩)

※これを読まれる前に、まずは本ページ上部「メインメニュー」の「兵庫県の起業資金」をクリックしてお読み下さい

 

 
home

home

home

 
 
home

home

 

岩﨑税理士事務所
神戸市中央区東町113-1-804
TEL : 078-392-8277
FAX : 078-392-8278
hyogo@hyogo-yushi.com

 
 

 

メインメニュー
home















home

 

 

岩﨑税理士事務所
神戸市中央区東町113-1-804
TEL : 078-392-8277
FAX : 078-392-8278
hyogo@hyogo-yushi.com

 
 

これは、事業計画書のセールスポイントの書き方のページです